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皆さん、こんにちは!浜口です。
突然ですが、次の数字の並びを見て、何か気づくことはありませんか?
3, 4, 6, 8, 9, 12, 15, 16, 18, 20, 21, 24, 27, 28, 30, 32, 33, 36, 39, 40, 42, 44, 45, 48, 51, 52...
これは一体、どんなルールで並んでいる数字だと思いますか?
先日、小学5年生と小学6年生の授業で、この数字の並びを「暗唱」してもらうという課題を出してみました。
実は、小学5年生はこれから「倍数・公倍数」の単元を予習するタイミング。そして小学6年生は、ちょうどその単元の復習に入ったところだったんです。まさに「同じタイミング」での学習!ということで、どちらの学年の生徒たちにも、この数字の並びを暗唱してもらうことにしました。
この数字の並びの正体、それはズバリ、「3または4の倍数を小さい順に並べたもの」なんです!
例えば、
3の倍数:3, 6, 9, 12, 15, 18, 21, 24, 27, 30, 33, 36, 39, 42, 45, 48, 51...
4の倍数:4, 8, 12, 16, 20, 24, 28, 32, 36, 40, 44, 48, 52...
これらの数字を、小さい方から順番に並べると、先ほどの数列になるわけです。
小学6年生にはさらに、この並びを「逆からさかのぼって」暗唱する、という難しいチャレンジもしてもらいました。最初は戸惑っていた生徒たちもいましたが、倍数と公倍数の知識を使って、一生懸命取り組んでくれましたよ。
今回は3と4の倍数でしたが、皆さんもぜひ、他の数字の組み合わせで「〇または△の倍数」という数列を作ってみてください。
例えば、「2または5の倍数」だったらどうなるでしょうか?
2, 4, 5, 6, 8, 10, 12, 14, 15, 16, 18, 20...
こんな風に、楽しみながら倍数や公倍数の感覚をつかんでいくことができます。
算数は、ただ計算をするだけでなく、こういった数字の法則や並びの美しさを発見する面白さもたくさんあります。ぜひ、ご家庭でも色々な数字で試して、お子さんと一緒に数学の楽しさを体験してみてくださいね!
ハマグチです。
7月に入りました。夏期講習会、申込受付中です。
職員室にいるとロビーの様子が見えにくいのでタブレットを置いてみることにしました。
塾生のみなさんだけですが、Googleクラスルームの『東口校トップ』のMeetを利用しています。
時間帯は限られますが、自宅から質問することもできるので、良かったら試してみてください。
ハマグチです。
休み時間にラクガキされてました。
テストが返ってきて今回点数がよかったせいか、ご機嫌なようです。
確かに最近、体形がとあるキャラクターに似てきた気がします。健康管理に気を付けて頑張りましょう。
ハマグチです。先日、中学2年生の一部の生徒さんがテスト範囲だった「箱ひげ図」について、ちょっと面白い出来事があったのでご紹介します。
今回のお話のキーワードは「ソート」、つまりデータを順番に並べ替えることです。
例えば、
18, 13, 10, 3, 8, 20, 15, 1, 6
というデータがあったとします。これを小さい順に並び替えると、
1, 3, 6, 8, 10, 13, 15, 18, 20
となりますね。
この時、最小値「1」、中央値「10」、最大値「20」というのは、どの世代でも中学校で学習していると思いますが、箱ひげ図ではそのさらに間の値も表します。それが、第1四分位数「6」と第3四分位数「15」です。ざっくり言うと、データを4等分したときの区切りの値のことですね。
さて、このデータの並べ替え(ソート)について、生徒のAさんとこんな会話がありました。
私「このデータを順番に並び替えるのって、ピタゴラスイッチで見たことあるよね?」
Aさん「え? ピタゴラスイッチなんて見ないよ。今はYouTubeのショート動画しか見ないから。」
私「いや、ショート(動画)じゃなくて、ピタゴラスイッチミニにもデータの並べ替えのやつがあったと思うんだけど…」
Aさん「???」
私「???」
どうやらAさんは、私が言った「ソート」を「ショート」と聞き間違えていたようです。私が世代間で共通認識だと思っていた「ピタゴラスイッチ」も、Aさんにとっては馴染みがなかったようですね。
このように、ちょっとした言葉のすれ違いから会話が噛み合わないことってありますよね。特に世代が違うと、同じ言葉でも指すものが違ったり、そもそも知らないということも。
今回の件で、相手が理解しているだろうと勝手に思い込まず、「あれ?変だな」と感じた時には、面倒がらずに詳しく、そして具体的に伝えることの大切さを改めて実感しました。皆さんも、身近な人とのコミュニケーションで「あれ?」と思ったら、ぜひ立ち止まって確認してみてくださいね。
久保です。「カタカナと英語は全く違う!!」
僕たちが普段何気なく使っているカタカナの中に、実は英語ではないものがたくさんあります。たとえばシール、マフラー、ビニール(袋)、シュークリームは和製英語で、どれだけ発音良く伝えても伝わりません!シールは「sticker」、マフラーは「scarf」、ビニール(袋)は「plastic bag」、シュークリームは「cream puff」になります。全然違いますね。
また、発音に気をつけないと外国人に伝わらないものもあります。例えば「volunteer」はボランティアですが、後ろを強調して発音しないと伝わりません。また「coffee」はコーヒーですが、「カフィ」と発音しないと分かってもらえません。
このように、僕たちが使っているカタカナは実際の英単語とはかなり違います。英語を正しく学ぶためには、カタカナを参考にせず、発音記号、アクセント、発音の仕方に注意しながら学ぶ必要があります。これらを意識しながら学習を継続すれば、英会話の機会に大いに役立つでしょう。
ハマグチです。
長野市内にお住いの小中学生対象の「みらいハッケン」は昨年だけではなく。今年も実施しております。
通知が届いているはずなので、ぜひご利用ください。
メールが見つからない場合も長野市のHPから申請できるはずです。