6/28
・記事を追加しました。
6/20
・タイトルを「ブログ」から「スタッフのページ」に変更しました。
・記事を追加しました。
6/14
・ブログを作りました。
ハマグチです。
休み時間にラクガキされてました。
テストが返ってきて今回点数がよかったせいか、ご機嫌なようです。
確かに最近、体形がとあるキャラクターに似てきた気がします。健康管理に気を付けて頑張りましょう。
ハマグチです。先日、中学2年生の一部の生徒さんがテスト範囲だった「箱ひげ図」について、ちょっと面白い出来事があったのでご紹介します。
今回のお話のキーワードは「ソート」、つまりデータを順番に並べ替えることです。
例えば、
18, 13, 10, 3, 8, 20, 15, 1, 6
というデータがあったとします。これを小さい順に並び替えると、
1, 3, 6, 8, 10, 13, 15, 18, 20
となりますね。
この時、最小値「1」、中央値「10」、最大値「20」というのは、どの世代でも中学校で学習していると思いますが、箱ひげ図ではそのさらに間の値も表します。それが、第1四分位数「6」と第3四分位数「15」です。ざっくり言うと、データを4等分したときの区切りの値のことですね。
さて、このデータの並べ替え(ソート)について、生徒のAさんとこんな会話がありました。
私「このデータを順番に並び替えるのって、ピタゴラスイッチで見たことあるよね?」
Aさん「え? ピタゴラスイッチなんて見ないよ。今はYouTubeのショート動画しか見ないから。」
私「いや、ショート(動画)じゃなくて、ピタゴラスイッチミニにもデータの並べ替えのやつがあったと思うんだけど…」
Aさん「???」
私「???」
どうやらAさんは、私が言った「ソート」を「ショート」と聞き間違えていたようです。私が世代間で共通認識だと思っていた「ピタゴラスイッチ」も、Aさんにとっては馴染みがなかったようですね。
このように、ちょっとした言葉のすれ違いから会話が噛み合わないことってありますよね。特に世代が違うと、同じ言葉でも指すものが違ったり、そもそも知らないということも。
今回の件で、相手が理解しているだろうと勝手に思い込まず、「あれ?変だな」と感じた時には、面倒がらずに詳しく、そして具体的に伝えることの大切さを改めて実感しました。皆さんも、身近な人とのコミュニケーションで「あれ?」と思ったら、ぜひ立ち止まって確認してみてくださいね。
久保です。「カタカナと英語は全く違う!!」
僕たちが普段何気なく使っているカタカナの中に、実は英語ではないものがたくさんあります。たとえばシール、マフラー、ビニール(袋)、シュークリームは和製英語で、どれだけ発音良く伝えても伝わりません!シールは「sticker」、マフラーは「scarf」、ビニール(袋)は「plastic bag」、シュークリームは「cream puff」になります。全然違いますね。
また、発音に気をつけないと外国人に伝わらないものもあります。例えば「volunteer」はボランティアですが、後ろを強調して発音しないと伝わりません。また「coffee」はコーヒーですが、「カフィ」と発音しないと分かってもらえません。
このように、僕たちが使っているカタカナは実際の英単語とはかなり違います。英語を正しく学ぶためには、カタカナを参考にせず、発音記号、アクセント、発音の仕方に注意しながら学ぶ必要があります。これらを意識しながら学習を継続すれば、英会話の機会に大いに役立つでしょう。
ハマグチです。
長野市内にお住いの小中学生対象の「みらいハッケン」は昨年だけではなく。今年も実施しております。
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